突如、おもいたって四国へ行きました
6月10日あたりに、どっか行くかあーと思いたち、四国行ったことないので、いろいろ調べてから、12日に徳島行きの東九フェリーを予約。船内1泊して徳島へ着くやつです。もう、どっかいかないとおかしくなりそうです。そんな感じで数日間、四国みてまわったので、よかったら読んでください。
東九フェリーはお風呂もついてます。ぼくいにはちょうど良い湯加減で2回入りました。船内販売のカップラーメーンが100円でした。フードコーナーは夜と昼にやってて、かけうどん200円から。2等の雑魚部屋でごろね。船はおもろいな。泳げないけどけっこう船好きかもしれない。
東九フェリーの港は渚音楽祭やってたとこの国際展示場駅から歩いて30分です。御縁のある場所だったね。
出発!さらば東京
客も少なく、ひとり旅満喫。新幹線のるよりぜんぜんいーわ。たばこも吸えるし風にあたれるし。「お風呂ぬるすぎやがなー」と船員に文句いってたおっちゃんいたな
あんまり寝付けないで朝を向かえた。だんだん島が見えてきた。
徳島到着~四国初上陸
めちゃ暑いのですが。。何これ?
港からバスで20分くらいの徳島駅。うどん食べ(四国のチェーン店?安くておいしかった!ここらのうどん屋は、もともとセルフが多いのかね?だから花まるとか、セルフなのは元々?)漫画喫茶確認して(漫画喫茶に泊まるのだ)暑すぎなのでドトールはいって計画ねる。とりあえず徳島駅近くの眉山(びざん?)てとこ向かう。
眉山です
でかい交番
眉山の物産コーナーにあった民芸品
眉山のぼるロープウェイがあったが、料金高い(ぼくの感覚で)のでやめる。なるべく安く観光する魂胆です。ロープウェイ受付の女子が、眉山歩いて上ると40分位というので、登ることにする。登り道むかう途中、お坊様がトラックの邪気払いしてて「りんびょうとうしゃかいじんれつざいぜんー!」とか唱えてた。そういうお寺多いのね。んで、山登る。
途中まで舗装された道歩くが、頂上の行き方わかんなくなって、たまたまいた地元の人に聞いたら、山道と舗装した道で頂上いけるとこあると教えてもらい、自然豊かのがいいので、山道いく。なめてました。暑いし、めちゃ疲れた。そんで、徒歩で登てるのぼくだけ。暗くなるかもと焦った。
はあはあぜーぜー言いながら汗だくでロープウェイのある頂上到着、神社に仏舎利もあった
かんぽの宿が近くにあるいうので、安けりゃ泊まるし風呂はいれるかもと、向かうが、またちょっと遠かった。途中に戦国武将・蜂須賀小六のお墓あるらしいです。
かんぽの宿、お風呂が400円で入れました。お風呂にきた地元の人らとちょっと会話。今日は急激に暑いんだとさ。いつもは違うって。で、もうめんどくさいのでロープウェイで下山する。こえー
陽のくれた徳島では公園で阿波踊りの太鼓の練習してる若者もいました。今日はこのまま高松駅まで各駅で向かうに決める。高松にて、漫画喫茶泊まる。まだ木曜なので、土日に四国JR全線つかえるフリー切符買って、あちこち見てくことにする
普通電車ゆられ3時間くらい?高松駅着。なんだか、波動があがったんだか、次元上昇なんだか、すごくキモチよさを感じた。たぶん、何か自分の殻をやぶっていってるんだな。前にもこの感覚はあったのだけど。高松そして安いカプセルホテルもあります。看板撮影してたら、おっちゃん(おにいさん)が声かけてきて、漫画喫茶だの安い宿だの、いろいろ教えてくれ、漫喫まで案内してくれた。
つづきましては、高松駅周遊です→GO!2013年6月14日
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