オーストラリアの原住民アポリジニの民族楽器として有名ですが、北海道アイヌにも材質は違いますがまったく同じ楽器が存在します。調べたとこによると、樺太にも近い楽器があるようです。文化・歴史や伝承される正式なことを、ぼくの場合は出会ったところ経緯がかなり違いますので、オーストラリアにも行ったことがないので、細かいことはまったく判りませんので、どうぞあしからず。オーストラリアのものは主に総称してディジュリドゥと呼ばれますが、本来の材質であるユーカリで出来たものが、イダキと呼ばれます。複式呼吸などで循環呼吸をしながら演奏するものです。
種類 | 音 | 値 | 特徴 |
---|---|---|---|
イダキ(本物) | 迫力あります | 1万~20万 | ユーカリの木 |
ヘニュード・イオンカ | わかりません | わかりません | アイヌの楽器です |
カルギ | わかりません | わかりません | 樺太の楽器らしい |
その他(竹や塩ビなど) | 良いです | 様々です | 木ではないので手入れが簡単 |
たまたま拝見したサイトです
ヘニュード・イオンカ
アポリジニ文化に詳しくディジュ販売も行い、演奏者である哲Jさんのお店です
DINKUM JAPAN
日本ディジュリドゥ協会。ぼくは入ってません
日本ディジュリドゥ協会
民族楽器屋さんで、ぼくの愛用ディジュはこちらから購入しました
もじょらいじんぐ
ディジュリドゥ演奏者は、アポリジニはもちろんのこと、日本国内外でもたくさんいます。本場アポリジニの方の来日公演も行われていますので、検索なさってみてください。